PRODUCT CATALOG
[パイプロイド全製品ラインナップ]
CHARACTERS[キャラクターズ]
自由という名のもとに、他人の迷惑もおかまい無しな傾き者(かぶきもの)、六助。ありあまるパワーを世の中にぶつける乱暴者だが、愛犬ハチには異常なほど優しく、ハチの前では決して喧嘩をしない。そんな彼の自慢の大太刀は、長すぎるため一人では抜く事ができない。
規格外の長剣をふるう剣士コジロー、岩をも砕く牙を持つ闘犬ブッチャー。この世で最強のコンビと自称しているが、実はコジローは剣の素人。そしてブッチャーは子犬のような小心者。のらりくらりと他剣士との対決を避けてきたため、いまだにお互いの真の姿を知らずにいる。
町の小さな茶屋で働くハナと、店の看板鳥のスズ。 ハナは密かに、乱暴者のロクスケに憧れているのだが、ロクスケが来店すると気合を入れすぎてものすごく濃いお茶を出してしまうので、ロクスケには「不味い店だなあ…」と思われている。
「ロボットセクシーパンクアイドル」というジャンルで売り出し中のリンダ。ドービーは、そのフットワークと話術でこの無理のあるジャンルを売り込み、次々と仕事をゲットしてくる敏腕マネージャである。
泣く子も黙るハードコアバンド「ガイザー&ヘルブラザー」のリーダー。彼の紡ぎだすフレーズはまるで魔術。その音を聞いた者は全て彼の前にひれ伏す!・・なんて書いてもらえる事を夢見る一匹狼。ただ今メンバー募集中。子分のビーンは現在唯一の観客である。
水族館で働くオクトとデカ。やんちゃでいたずら好きなオクト先輩は、いつも無茶な遊びを考えだしてはデカをむりやりそれに付き合わせる。今日はこれから「寝ているサメをなでてみる」をやりにいくところ。
雪の季節になると現れるスノウジャイアント。ロップとドワーフの姉弟は彼がやってくるのをいつも楽しみにしている。彼は何者で、どこからやってくるのか?それを知るものは誰もいない。「そんなことはどうでもいいから、早く雪合戦しようよ!」3人の雪遊びは春まで続くのであった。
覆面レスラーの兄弟。子供の頃から山奥で二人きりで修行してきたため、他の団体と試合をしたことが無い。本人たちは謙虚で、「いやあ、僕らなんてまだまだッス」と口癖のように言っているが、実は自分たちが猛烈に強い事に二人は気づいていない。
世界を股にかける大海賊、キャプテン・ドリル。気が短いことで有名で、怒ってドリルをふり回し船を沈没させてしまったため、現在は陸での生活を余儀なくされている。相棒のリピートは船長の命令をランダムに声まねし、いつも子分を混乱に陥れている。
天才アーティストとの呼び声が高いアンディ。天才すぎるためか、彼の作る作品はみな命を持ってしまう。作品としてでなく、絵を描くモチーフとして作った木の人形も動き出す始末。そうして生まれたピノはいたずら好きでしかも嘘つき。なんだか最近鼻が長くなってきたようだ。
小さな天才博士、Dr.ペンク。研究ひとすじで、「カワイイ~♡」の声援も全く気とめない。一方ゴリボーグはそんな彼が作り上げたロボット。ペンクの指令を受け地球を侵略するスーパーロボット、のハズが・・なかなかうまくいかないようだ。
奇抜な髪型と豪快な笑い声で周囲を圧倒するサックス吹き、テナー。実はかなりナイーブで、ステージの前はいつも緊張している。そんな彼の緊張をほぐす方法はペットのシルキーをなでまくること。だが気まぐれなのでなでさせてもらえない日もあり、そんな日のステージはもちろんボロボロである。
男気あふれるテディと、頭脳派のフート。自然を守るパークレンジャーとして、最強コンビを自負する2人だが、森が平和すぎて最近ヒマを持て余し気味。
三人組ヒップホップユニット、バッド・アニマルズ。MCリリックの持つ瞬発力、MCフックの繊細なセンス。そしてDJトラックの渋い選曲。あとはステージに立つだけだ!ということで、現在雑誌を片手にコンテストを物色中。
世界最小のサーカス団として活躍する二人。アングリーは、天才的な技術を持つ反面、気むずかしくてキレやすい性格。そんなアングリーのご機嫌を取ろうと、毎日あの手この手で笑いをとってきたため、ファニーのピエロとしての才能は世界レベルに達してしまった。
テングキングとその弟子ツブテン。気ままに旅をしては、各地でいたずらを繰り返す困ったコンビ。鉛筆とボールペンが入れ替わっていたり、さっきまであった消しゴムが無くなっていたりするのは、きっとこのコンビの仕業です。
真面目で仕事熱心なスモーク。静かにひっそり忍びの道を究めたいのだが、相棒のビルがおしゃべりなのでちょっと困っている。マンガで忍者に憧れたビルは、ハデさの無い忍者の日常にちょっと退屈しているみたい。
ANIMALS[アニマルズ]
犬シリーズ
猫シリーズ
COLLABORATION[コラボレーション]
初音ミクシリーズ
パイプロイド フレンズ 初音ミクシリーズの中華人民共和国(香港地域、マカオ地域を除く)での販売は許諾されておりません。
サンリオキャラクターシリーズ
※展示台は製品に同梱されておりません。
パイプロイド フレンズ サンリオキャラクターシリーズの日本国外での販売は許諾されておりません。
エヴァンゲリオンシリーズ
パイプロイド フレンズ エヴァンゲリオンシリーズの中華人民共和国(香港地域、マカオ地域を含む)及び中華民国での販売は許諾されておりません。
ユニバース(スターウォーズ)
パイプロイド ユニバースの日本国外での販売は許諾されておりません。
歌舞伎
Discontinued[販売終了製品]
【CHARACTERS】
まだ見ぬ古代遺跡をもとめて探検に出たドクター・ペンク。相棒として開発したベアボーグは、超怪力に加え右手に装備された「ベアクロー」で道を切り開く頼もしいヤツ、のはずなのだが、道すがら蜂の巣ばかりに気をとられていて全然探検が進まない。
我らがナイトは、ついに辿り着いた!故郷を発ってから数ヶ月。険しい山を越え、荒れ狂う海を渡り、ようやく目の前に財宝が現れたのだ。しかし、そこには強大なゴーレムが!!こいつの強さは今までの敵の比ではない。どうするナイト・・!という、劇の練習中。
力持ちでまっすぐな性格のリフトは、常に自分がチャンピオンだと思っている自信家。テクニックと俊敏さを兼ね備えたピンチは、常に策略を巡らす頭脳派。よきライバルである二人が思う事はひとつ。”勝利の味は蜜の味”。夏が近づくにつれ無性に戦いの血が騒ぎ、ウズウズしてくる。
路上で歌っていたところその実力を認められ、ベースとドラムのデュオとしてデビューが決まったペグとリム。先輩であるガイザーにそれを報告したところ「ギターの俺様も入れて、ついに3人バンド”ヘルブラザーズ”結成って事か!」と妙な勘違いをされ、困っている。
修行の末、ガマを呼び出す妖術を習得した女忍者ライヤ。ライバルに早く差をつけようと、早速巨大ガマを呼び出すが、まったく言う事を聞かず寝てばかり。 起きていても、隙あらばすぐにライヤを食べようとする始末。目下の目標は、とりあえず背中に乗ることである。
アメフトチームを引っ張るキャプテン、タックル。みんなの兄貴的存在で、仲間からの信頼も厚い彼は、チアリーダーのポムにメロメロ。いつか恋のタッチダウンを決めるぞ!と思いつつ、わがままで気まぐれなポムにふり回され、それによりチーム全体もふり回されている。
世界征服を企むモスキュラ伯爵。野望を実現するため、怪力ロボ・オニデビルを作り上げた。が、壊す事にしか興味の無いオニデビルに、ちょっと手をやいている。というか、毎日ナマ傷が絶えない。「夏が勝負だ!」が口癖である。
素材のもつポテンシャルをじっくり引き出すソルトと、素材の新しい魅力を目覚めさせるペッパー。コックとしてライバル同士の二人は、美味しさを引き出すアプローチの仕方で言い争いばかり。本当はどちらもお互いを必要としているのに、素直になれずにいる。
食料にしようと、ロボット研究所からリトル・Gをさらい出したドラゴンのロン。だが、思いのほかリトル・Gが凶暴&わがままなため、なかなか食べることが出来ないばかりか、すっかりペット扱いになってしまっている。背中に乗られるとつい言う事を聞いてしまう自分が憎い。
人生で一番大切な事は『モテること』というアントニオ。服が汚れるのが大嫌いで、得意な事は働いているふり。健康に気をつかい、ペットのシロップとよくジョギングに出かけているが、実はシロップをダシにモテるためだという噂も。
凶悪な顔を持つロブを男の中の男と慕うスキップ。ロブをリーダーに「男気応援団」を結成し、彼を次々に高い位置に押し上げて行くが・・全てはスキップの勘違い。実は気が弱く、逃げ足も速いロブ。スキップのまっすぐな瞳に、日々プレッシャーを感じている。
「入り口を守る」ことに青春を燃やす兄弟。おこり顔のシシタローは何でも前向きで、考えずに突き進んで失敗するタイプ。困り顔のコマジローはいつも後ろ向きで、考えた末に行動せずチャンスを逃すタイプ。お互いにバランスがとれているのか、仲は非常に良い。
仁義に厚く、借りた恩は必ず返す、昔気質の武将キャラ。少し移り気な所が玉にキズだが、豪快さとスピード感でたいがいのことは乗り切ってきた。好物はウナギ。普段は温厚だが、兜が変だと言われると非常に怒るので注意。
【CLASSICS】
熱血系怪力ロボ。市街地用。物事を押し付けるような性格ではないが、 オーバーアクションなのと、一生懸命すぎて周りが見えなくなる性格が相まって、たまに「ジャマ」なときがある。何事にも一生懸命。無駄なことにも一生懸命。考える前に行動してしまうので、どうしても無駄が多く、的が外れていることも多いのが問題である。実は怪力熱血男に似合わないあるモノにハマっている。
食いしん坊のオタクロボ 。砂漠地用だが、実際行ったことはない。なにしろ面倒くさがりで、ほとんど家から出ない。食事の必要のないパイプロイドにもかかわらず、ピザが大好き。家でごろごろしながらテレビに向い、ピザを片手にブツブツ文句を言うのが趣味。両手のキャノン砲はモデルガンである。凶悪な面持ちにもかかわらずある小動物を非常に恐れている。
インテリ系ロボ。ジャングル用。いつも忙しくしているのが趣味で、計算とスケジュール管理をしていないと落ち着かないらしい。実はちょっと周りのパイプロイドを見下しているところがある。「デキる自分」がとにかく大好きで、ジャングルよりも街なかが好き。なぜならガラスに映ったかっこいい自分を確認できるから。実は毎日内緒でこなしていることがある。
恋に恋する乙女ロボ。岩場用。趣味は占い。イケメンメカやロボに目がなく、すぐに恋してしまい、猛烈にアタックしたあげく、唐突に飽きてしまう。そのくせ口癖は「恋したい」だからややこしい。機能や性格よりもまずは姿形。理想は高く、仲間の男どもは全く眼中にない。肩幅が広いことを気にしている。体型維持のため、最近あることを始めた。
噂好きの自由人 。上空用。おしゃべり好きの噂好き。空を飛び回り噂話を仕入れては、突然空からやってきて自分の話だけして帰っていく。 ある意味ちゃんと「偵察」をしているといえなくもないが、 活用の方向が100%自分のためなのでなんともいえない。実は恐がりで、夜は○○のまま寝ている。
【CHARACERS 限定モデル】
人懐っこくて芸達者。散歩とエサと昼寝が大好き。前肢の掘削力と尻尾の振りによる意思伝達能力に優れるも相手に内心を見破られ、あえなく玉砕する戦もしばしば。自称レトリバー種だが、耳の形状は柴犬系。自称「ジョン」も本名は「ポチ」か「ハチ」ともっぱらの噂。憎めないヤツ。
お商売人さんに大人気の千客万来招福猫。なんたって「縁起の良さ」を武器に地球侵略を志す。ノドをゴロゴロ鳴らし体をすりすり押し付ける甘え上手、演技上手。甘えられるとかなり冷たく自分勝手。日本名はmike(ミケ)であるが海を渡るとmike(マイク)と呼ばれる不思議ちゃん。
努力系ロボ。拠点用。地球に最初に到着し、侵略拠点「太陽事務」を作った張本人。完璧主義でめったに喜ばないが、昔泣く泣く手放した宇宙カーの事をホメられると弱い。地球にやってきてハマっているのはざるそばと格闘技。手のハサミは地球でいうところの美容師をやっていた時のなごりである。 ちなみにアートショップ「太陽事務」の事務は自分の名前に漢字をあてたもの。
【ANIMALS ビートルシリーズ】