開催日：2017年8月23日
場所：鴨川市文化体育館
主催：早稲田大学様・鴨川市教育委員会様共催
二十四節気では「処暑」にあたり、暦のうえでは暑さが落ち着くといわれるこの日、早稲田大学様と鴨川市教育委員会様共催の科学イベントにて紙パイプワークショップが開催されました。
連日雨にみまわれていた関東地方でしたが、この日は久しぶりに晴れ間が見られ、ここ鴨川市でも空には雲ひとつない晴天の一日。海の潮風が涼しくて心地よかった～。
ワークショップは「おもしろ科学実験教室」という科学実験イベントの一つとして開催。参加人数は４００名程に及んだとのこと。
残り少なくなった夏休みの最後の思い出を作り上げるように、子ども達だけでなく親御様も一緒になって参加して、笑って、楽しんで、笑顔溢れるイベントだったのが印象的。
鴨川市教育委員会職員の皆様による事前準備、運営も素晴らしく、イベントは終始スムーズに進んでおり、子供達も作る楽しさを全身で感じているようでした。
最後に、イベント主催の早稲田大学様、紙パイプワークショップを運営された鴨川市教育委員会の職員の皆様、子供達へかけがえのない体験の場を提供して頂いたことに感謝します。ありがとうございました！
[参考：イベントデータ]
イベント名：おもしろ科学実験教室
イベント会場：鴨川市文化体育館
イベント参加者：小学生約４００名
イベントスタッフ：職員常時６～７名（紙パイプワークショップ内）
＊今回、PIPEROIDは後援という形で協力させて頂きました。
パイプロイド紙パイプ工作ワークショップは、未来を担う子供達の成長発達を援助したいという思いから
出張ワークショップを不定期で開催しております。