パイプロイドフレンズ エヴァンゲリオンシリーズの魅力
人類の存亡をかけた戦いと、繊細な人間ドラマを描き続けてきた『エヴァンゲリオン』。
その独特な世界観を、自分の手で組み立てて楽しめるペーパークラフトとして表現したのが
「パイプロイドフレンズ エヴァンゲリオンシリーズ」です。
本シリーズでは、作品を象徴するエヴァンゲリオンとキャラクターの組み合わせを、
パイプロイドならではの立体表現で楽しむことができます。

初号機シンジ & Mark.06 カヲル

――対になる存在を、ひとつの作品として
碇シンジとエヴァンゲリオン初号機、そして渚カヲルとMark.06。
物語の中で深く結びつき、同時に対照的でもある二人の関係性を、
パイプロイドフレンズならではのデフォルメと造形で表現しています。
紙製パイプを折り、差し込みながら形を作っていく工程は、
作品のシーンを思い返しながら没入できる静かな時間。
完成後は並べて飾ることで、エヴァンゲリオンの世界観を身近に感じられる存在になります。
零号機レイ & 2号機アスカ

――静と動、二つの個性を立体で楽しむ
綾波レイと零号機、惣流(式波)・アスカ・ラングレーと2号機。
対照的な性格とカラーリングを持つ二人のキャラクターは、
パイプロイドフレンズでもしっかりと作り分けられています。
組み立ての過程では、細かなパーツを指先で扱いながら集中力を使い、
完成したときには“自分で創ったエヴァ”という特別な愛着が生まれます。
作品を並べて飾ることで、世界観の広がりも楽しめます。
ノリ不要。組み立てるだけの簡単ペーパークラフト
パイプロイドは、ノリなどの接着剤を使わずに組み立てられるペーパークラフトです。
ハサミを使ってパイプをカットし、折って、差し込むだけ。
このシンプルな構造だからこそ、
- 作る工程そのものを楽しめる
- 失敗してもやり直しやすい
- 完成後も軽く、飾りやすい
といった特徴があります。
エヴァファンの“推し活”にも
完成したパイプロイドフレンズは、デスクや棚に飾るだけで
エヴァンゲリオンの世界観を日常に取り入れられるアイテムです。
キャラクターや機体への想いを、
「集める」「飾る」だけでなく「作る」という形で楽しむ――
そんな推し活のひとつのスタイルとしてもおすすめです。

まとめ
パイプロイドフレンズ エヴァンゲリオンシリーズは、
作品の魅力を“鑑賞”だけでなく“体験”として味わえるペーパークラフトです。
指先を動かし、集中し、完成させる。
その時間そのものが、エヴァンゲリオンへの新しい向き合い方になるはずです。


